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アメリカ軍のヘリコプターが伊計島に不時着したことを受けて21日、県は沖縄防衛局に強く抗議しました。
これは1月20日、普天間基地所属のAH-1攻撃ヘリコプターが伊計島の農道に不時着したもので、ヘリコプターは21日午前、点検を終えて普天間基地に戻りました。
この事態を受けて、沖縄防衛局の中嶋局長は県庁を訪れ、経緯を説明しました。
一方、県の謝花知事公室長は「きわめて遺憾というか、なぜこういったことが立て続けに起こるのか納得できない」と度重なるトラブルに強く抗議しました。
県では事実関係を確認し、今後、アメリカ軍に対しても抗議する方針です。