※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
1月19日午前、アメリカ空軍のF15戦闘機が、嘉手納基地に緊急着陸しました。
目撃者によりますと、19日午前9時37分頃、F15戦闘機が緊急事態を宣言して、滑走路に張られたワイヤーに機体を引っかけて着陸したということです。
着陸後の滑走路には油が漏れたような跡があり、戦闘機のエンジン排気口の部品の一部が垂れ下がったような状態だったということです。
周辺には緊急車両も配置され、着陸後30分程度、機体周辺で何らかの作業が行われていたということです。