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1月17日、南城市と八重瀬町がタッグを組んで、互いの「おいしい」をPRしました。
行政の垣根を超えて、双方の持つ資源や食材の魅力を探り県外や国外に発信しようと開かれた17日の試食会。地元の生産者や事業者、県内に住む外国人など約60人が参加しました。
用意されたのは、ミーバイの水炊きや紅芋の焼き芋といった南城市・八重瀬町産食材の新たな食べ方を提案するメニューなど13品目です。
試食会に参加した他府県出身の人は「ミーバイは初めて食べたんですけど非常においしくてびっくりしました。もっと東京でもいっぱい食べられるといいなと思います」と話し、また、中国人の参加者は「(おいしかったのは)クルマエビの塩焼きです」「すごく甘くておいしかったです」と話していました。
試食会で得た参加者の声は、今後、ふるさと納税の特典選びや国内外の販路拡大に生かしていくということです。