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児童養護施設で暮らす子供たちの学習支援に役立てようと、生命保険会社がNAHAマラソンで集めた寄付金を県社会福祉協議会に贈りました。
エヌエヌ生命保険では、おととしからNAHAマラソンに参加したチャリティーランナー1人の完走につき、1万円を児童養護施設へ寄付する活動を行っていて、その寄付金の贈呈式が13日に行われました。
去年のNAHAマラソンではチャリティランナー224人が完走。エヌエヌ生命保険から完走した人数分の合計224万円の寄付金が県社会福祉協議会を通じ、県内の児童養護施設へ贈呈されました。
この寄付金は県内に8か所ある児童養護施設の学習支援に役立てられます。