シリコンバレーに派遣するなどして、次世代の沖縄のリーダーを育てるRyukyufrogsの最終発表会が、17日、西原町で行われました。 Ryukyufrogsは県内の若者を対象に、シリコンバレーに派遣し…
琉球王国第17代国王・尚灝の肖像画「御後絵」が、およそ200年の時を経て蘇り、8日から首里城公園で初公開されています。 「御後絵」は、琉球国王の肖像画で、国王が亡くなった後に遺影として描かれたものです…
地球温暖化などの環境問題に対して、自分たちに何ができるか。児童・生徒たちが考えて作った作品を紹介するイベントが17日、那覇市で行われました。 このイベントは、那覇市が推進する地球温暖化対策のための賢い…
一年の感謝を込めて。17日、那覇市で、市民が自分たちの住む街の清掃活動を行いました。 那覇市が地域と一体となって毎年行っている年末美化清掃。17日、師走の寒空の下、首里の自治会や城西小学校と首里中学校…
日本の周辺海域などで海洋観測を行っている海洋気象観測船「凌風丸」が16日、那覇新港に寄港しました。 凌風丸は、日本の周辺海域や北西太平洋の海洋環境を把握しようと、気象庁が1995年から航行しているもの…
名護市辺野古への新基地建設で、日米両政府は新たに4カ所の護岸の整備に着手する方針を決めました。 新たな護岸工事となるのは辺野古崎周辺の3カ所の中仕切り護岸と、埋め立て区域南側の外枠となる護岸1カ所の合…
県出身のプロ野球選手による少年野球教室が宜野湾市で開かれ、プロの熱血指導に子ども達は瞳を輝かせていました。 スポーツで地域を盛り上げようと、宜野湾市の企業が開催した12月16日の野球教室には、県出身の…
2016年12月13日、名護市安部沖にオスプレイが墜落した事故から1年が経ったのに合わせ、12月15日に名護市で抗議集会が開かれました。 主催者発表で約3000人が参加した集会では「オスプレイは構造的…
沖縄防衛局は12月15日、辺野古の新基地建設に使用する石材を搬出するため初めて本部港を使い、石材を乗せた船は16日に大浦湾に入りました。 16日午前9時15分、本部港から石材を積み込んだ台船が大浦湾に…
つづいてはQプラスリポートならぬZOOプラスリポートです。今年話題を集めた動物の赤ちゃんたち。あれから月日は流れ、どんなふうに成長しているのでしょうか? 沖縄こどもの国で4月にウマれたのは、ヨナグニウ…
相次ぐ落下事故に対し宜野湾市議会は15日、抗議決議と意見書を全会一致で可決し、海兵隊に直接抗議しました。返ってきた答えは「日米合意に基づいて基地を使っている」という言葉でした。 桃原朗委員長は、「常に…
日銀那覇支店は、県内の景気の動きについて「好循環が続き持続的な成長を実現している」との見方を示しました。 日銀那覇支店は県内130社を対象にした12月の経済観測調査で景気観を「良い」と答える企業が前回…
在宅医療や家での看取りをテーマにした演劇が14日、浦添市で上演されました。てだこホールで上演された「ゆずり葉の季節」は末期がんを宣告され、自宅で最期を迎えることを決めた女性とその家族の様子を描いた作品…
さて、落下事故への抗議で上京した翁長知事。菅官房長官との会談後の映像が入ってきました。午後5時過ぎに総理官邸に入った翁長知事。会談には佐喜眞宜野湾市長も同席しました。 すべてのアメリカ軍機の緊急総点検…
小学校のグラウンドにアメリカ軍のヘリの窓が落下するなど相次ぐ部品落下事故を受け、宜野湾市議会は12月15日、抗議決議を全会一致で可決しました。 宜野湾市では、13日、授業中の小学校のグラウンドに重さ7…