県内最大の総合美術展・沖展が18日から浦添市で始まりました。 今年で69回目を迎えた沖展。会場の浦添市民体育館には、966点の応募の中から選ばれた絵画や彫刻、写真など7部門・12ジャンルの作品810点…
妊娠期からの切れ目のない子育て支援について考える研修会が17日、南風原町で開かれました。 研修会には、日ごろ児童福祉や子どもの貧困対策など、子育てに関わる市町村の職員らおよそ140人が参加しました。 …
バスや鉄道といった公共交通の利用を高めた、豊かなまちづくりを考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 那覇市が初めて主催したシンポジウムでは、はじめに都市工学が専門の東京大学大学院原田昇教授が基調講…
なぜこれほど、勾留は長期に渡っているのか、そして、今後の行方について記者解説です。 担当の上間記者です。 …
2017年1月、那覇空港を離陸しようとした航空自衛隊F15戦闘機のタイヤが外れたトラブルについて、17日、航空自衛隊は、タイヤの車軸が金属疲労で破断したのが原因だったと公表しました。 F15のトラブル…
発災から間もなく1年を迎える熊本地震での教訓を生かそうと県内各地の消防機関による合同訓練が、17日八重瀬町で行われました。 訓練は、熊本地震の際に県が派遣した消防職員らの現地での活動をふまえ、その教訓…
県が主催する「海外ジョブチャレンジ事業」のインターンシップが2月26日から7日まで台湾で行われ、12人の学生が、短期プログラムを終えました。 このプログラムは、海外での就職を希望する学生を対象に行われ…
県内の食品メーカーと、高校生が共同で開発し商品化されたオリジナルケーキが発表されました。 16日に発表されたケーキ「琉球の華」はオキコ株式会社と沖縄工業高校の生徒が共同開発したものでありそうでなかった…
逮捕から5カ月、平和運動センター議長の山城博治被告ら3人の初公判が17日、那覇地方裁判所で開かれました。 2016年10月の逮捕以降、長期間の勾留が続く山城議長ですが、入廷した時には傍聴席へ軽く一礼を…
宮古島市上野に広がるイヌマキ林が、このほど、文化庁が定める「ふるさと文化財の森」に認定されました。 県内では初めてです。「ふるさと文化財の森」は、国宝や重要文化財などの建造物の修理に必要となる木材など…
ペット業界の展望を学び今後の活動に生かしてもらおうと、16日、中部農林高校動物コースの生徒を対象にした講演が開かれました。 講師に招かれたのは、県内でペットショップなどを手掛けるオム・ファムの中村毅社…
沖縄戦の激戦地だった那覇市首里で、戦後、荒廃した人々の心を支え、復興を見つめてきた物があります。今、その街のシンボルを復元しようという取り組みが始まっています。そこには平和への祈りが込められていました…
辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が3月15日、3月末で期限が切れる県の岩礁破砕許可について再申請しない方針を伝えたことを受け、翁長知事は16日午前会見を開き、4月以降政府が工事を強行すれば、工事差…
県議会は3月16日、海兵隊のつり下げ訓練中のタイヤ落下事故を受け、抗議決議を全会一致で可決しました。 県議会仲宗根悟・軍特委員長は「県民の生命を軽視し、基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている地元住…
つり下げ訓練中にタイヤが落下した宜野座村城原区の住民は、訓練の中止を求めて沖縄防衛局に抗議しました。 宜野座村城原区の住民9人は、16日に沖縄防衛局を訪れ、約40分に渡ってタイヤ落下事故に抗議。つり下…