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28日、名護市安部区ではオスプレイの墜落事故に対し地元住民らが沖縄防衛局に抗議しました。
名護市安部区では、多くの住民が直接抗議したいと沖縄防衛局の職員を呼び、23日の総会で決議したオスプレイの配備撤回や即時飛行停止、事故機の残骸を完全に回収するよう求める抗議書を手渡しました。
これに対し、防衛局側からは、近くアメリカ軍と防衛局が残骸の再回収を始める方向で調整していると説明がありましたが、住民からは、「いつ始めるのか具体的に示してほしい。ヘリの音がすると怖い」といった、不安の声が相次いでいました。