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クリスマスにあわせ台湾と沖縄のデザイナーやクリエイターが手がけた作品の展示、販売会が台北市内のデパートで行われました。
25日まで台北市で開かれた展示販売会は台湾デザインセンターなどが主催したもので台湾内の有名ブランドがつくった作品に加え沖縄のアクセサリーや革小物、陶器などおよそ100アイテムが揃いました。
訪れた人たちは、地元台湾の創意あふれる展示や沖縄発の小物たちを興味深そうに眺めながら買い物を楽しんでいました。
台湾デザインセンター組長の簡思寧さんは「台湾と沖縄は、地域も文化も近いので親近感もある。
今後は、農産品やデザイン商品の共同開発を期待しています」と話していました。主催者は、今後デザインを通し沖縄と台湾の繋がりを深めながら活動したいと話しています。