※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
お正月用に本土へ送られる沖縄県産のキクが出荷のピークを迎えています。
正月用のキクは年末のこの時期に出荷の最盛期を迎え、21日は那覇空港では臨時便のコンテナにキクを詰め込む作業が行われました。
JAおきなわでは2016年、前年並みの9万7000ケースおよそ2200万本を販売する計画です。
2016年の県産キクは秋口の気温が高く、一部開花が遅れたものの、その後、気温は下がり台風被害も少なかったことなどから順調に育ったということです。県産のキクは出荷後、都内5つの市場に卸されます。