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県議会では北部訓練場や辺野古の陸上工事を巡り、野党から厳しい追及が相次ぎました。
9日の県議会では11月、自民党県連の会長に就任した照屋県議が質問に立ち、県が、辺野古の陸上部分にある隊舎2棟の工事再開を認めたことについて「新基地建設に反対する知事の公約に反するのでは」と指摘しました。
これについて県は、新基地建設にかかわる工事区域の外との認識を示し、翁長知事の公約違反を否定しました。
また北部訓練場でのヘリパッド建設に関する知事の発言についても、公約違反ではないかと質しましたが、知事は否定しました。