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県内の中小企業と金融機関との新しい関係を構築しようと、7日那覇市でシンポジウムが開かれました。
これ県中小企業家同友会と沖縄海邦銀行が経営相談や研修会などを推進する「包括連携協定」を結んだことを記念して開かれました。
会場には県内の中小企業から約140人が参加。冒頭の挨拶で沖縄海邦銀行の上地英由頭取は中小企業の経営者と行員の相互交流を深めていきたいとの考えを述べました。
シンポジウムでは、基調講演やパネルディスカッションが行われ、借り手側と貸し手側、双方の視点から地域経済の活性化について意見が交わされました。