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県議会代表質問で謝花知事公室長は、東村高江のヘリパッド工事について「政府の姿勢は信頼関係を損ねる」と述べました。
代表質問で山内末子議員は、高江ヘリパッド工事は「無理な工期短縮がもたらす凄まじい環境破壊」だと述べ、県側の対応を追及しました。
謝花喜一郎知事公室長は「十分な説明もないまま強行に工事を推し進めようとする政府の姿勢は信頼関係を大きく損ねるものであり、到底容認できるものではないと県として考えています」と答弁し、高江のヘリパッド建設をめぐる政府の姿勢を批判した上で、容認できないという姿勢を今度も継続して政府に訴えていくと強調しました。