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宮古島 折り紙ヒコーキ大会

夢いっぱいの紙飛行機大会が12月4日宮古島市で開かれ多くの親子が楽しみました。

親子の絆を深めてもらおうと、NPO宮古活性化委員会が毎年開いている「折り紙ヒコーキ大会」。12回目の今年は、53組106人の親子が参加しました。

競技は、A5サイズの紙を折って作った飛行機を、親子が2回ずつ飛ばし、滞空時間が長いほうのタイムの合計を競うというもので参加者は、少しでも長く飛ぶよう工夫を凝らした自慢の紙飛行機を飛ばしました。大人も子供も、結果に一喜一憂しつつも親子で力を合わせ楽しんでいました。

この大会、2017年は、アジア大会も開催する予定だということです。