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子どもたちの手で勝連城復活

地元の子どもたちの手で世界遺産・勝連城が復活しました。

うるま市にある南原小学校の体育館には、縦6メートル、横7メートルの巨大な勝連城の本丸部分の絵がお目見えし、子どもたちの手でて仕上げの色塗りが行われました。

これはうるま市勝連の南風原区が、今の場所に移動し、290年になるのを記念して実施されたもので、南原幼稚園の園児や南原小学校の児童たち330人が参加しました。

子どもたちは「楽しかったです」「赤色とか緑色、細かく塗るのが難しかったです」などと話していました。

巨大な城の絵は、12月21日から5日間、勝連城跡に設置され、ライトアップされます。