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第2次世界大戦中フィリピンに残された日系2世で父親が沖縄県出身だと判明したきょうだいが12月1日、初めて故郷の地を踏みました。
1日那覇空港に着いたのはフィリピン残留日系2世の3人のきょうだい冨里・カリダッド・カズコさん冨里・サロメ・フミコさん冨里・ハイメさんです。
3人は「父親の故郷の地を踏むとは思いもよらなかったけれど、皆様のあたたかい応援のもと日本に来られて本当によかったです。」と話していました。
冨里さんらは12月4日まで滞在し父親のお墓参りなどをする予定だということです。