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県議会では、29日から11月定例会が始まり、県警の警察官を100人増員する条例の改正案などを巡る論戦がスタートしました。
開会した11月定例会で翁長知事は、総額57億846万円余りの一般会計補正予算案など議案30件の提案理由を説明しました。
定例会ではこのほか、元アメリカ海兵隊員による女性暴行殺害事件を受け県警の警察官の定数を100人増員する条例の改正案についても議論が交わされる見通しです。
また、翁長知事が28日、北部訓練場のヘリパッド建設をめぐり「苦渋の選択」と事実上容認する姿勢を示したことについても論戦が交わされるものとみられます。
会期は、12月22日までの24日間です。