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自民党沖縄県連は27日、総務会を開き、新しい県連会長に県議会議員の照屋守之さんが就任することを決めました。
那覇市内で開かれた自民党県連の総務会では、前の会長の島尻安伊子さんが参院選で落選を受けて辞任して以来、8月から空席となっていた会長職の選出を協議しました。
その結果、これまで会長代行を務めていた県議会議員の照屋守之さんの会長就任が了承されました。
照屋さんは、記者団に対し「会長の責任は重く受け止めている。県政野党という立場で翁長県政を厳しくチェックしていきたい」と語りました。