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認可外保育園の園長たちが一堂に会する園長サミットが11月23日に開かれ、子どもたちの保育環境の格差是正を求めて声を上げました。
初開催となる園長サミットには、県内の認可外保育園130園あまりの園長らが参加。認可外保育園では、子どもたちの給食費や保育士の人件費などに公的な補助が少なく、認可保育園と比べ子どもたちの保育環境に格差が生まれている状況が報告されました。
そして「地域の実態・実情に即した支援を認可外保育園の子どもたちにも求める」とする行政への提言文を採択しました。
参加者たちは、「子どもたちの保育環境に格差があってはならない」と声を上げていました。