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16-11-24-03

ウミガメと触れ合いながら、子どもたちが環境について学ぶ授業が行われました。

11月22日、本部町の美ら海水族館を訪れたのは瀬底小学校の児童18人。ライオンが実施する、県内の小中学校の環境教育支援プロジェクトに認定された瀬底小ではウミガメの観察や飼育を通して環境について学んでいます。

授業では自分たちが世話をする子ガメの甲羅磨きや測定などを行いました。参加した児童は「楽しいのは、カメを最初から育てられて、海の環境を守るという勉強ができること」と話していました。

ウミガメの成長を、その目で確認した子どもたち。地元の海を守ることの大切さをあらためて感じたようです。