※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
那覇市の店舗からペットとして飼われていた大きな蛇が逃げ出していたことがわかりました。
こちらの写真が逃げ出したニシキヘビ科のボールパイソン。
体長は1.5メートル、体重はおよそ2キロで全身、黒と茶色のまだら模様です。ボールパイソンは18日の午後5時ごろ店の水槽からいなくなっているのを飼い主が気づいたということです。
この蛇は無毒だということですが警察では、見つけた時は自分で捕まえようとしないで、警察に通報するよう呼びかけています。
一方こちらは、那覇市泉崎にある街路樹のホウオウボク。蛾の幼虫「ホウオウボククチバ」が大量に発生し、街路樹の葉はほとんど食べられてしまいました。
近くお店の人は、「なんだこれ、正直気持ち悪いと思いました」「取って捨ててまた10分くらいするといるんですよ」とあきれ顔でした。
幼虫は大分駆除されたようですが、枝には、まだまだ無数のサナギが残されています。