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宮古島への陸上自衛隊の配備に反対する市民グループなどが20日、集会や行進で配備阻止を訴えました。
降りしきる雨の中開かれた集会では、陸自配備反対を表明している、福山、千代田、野原の各自治会の代表らが、配備反対の決議に至ったこれまでの経緯などを説明しました。そして、集会に参加した県選出国会議員らに、陸上自衛隊配備阻止を求める要請書を手渡しました。
照屋寛徳衆院議員は「この美しい島、宮古に、自衛隊は似合いません(拍手)」集会の後、参加者らは市内を行進して、自衛隊の配備反対などを呼びかけました。