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14日は満月がいつもより大きく見える「スーパームーン」でした。県内各地で68年ぶりの大きさの満月が観測されました。
那覇市では、14日午後6時過ぎ、雲の切れ間から、特大の満月が姿を見せ始めました。14日は、月と地球が1948年以来68年ぶりの距離まで近づいたため、今年最も小さかった満月よりも面積が30%ほど大きく見えました。
満月が今回よりも地球に近づくのは18年後の2034年になるということです。