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大学生が商品開発から販売促進まで手がける「学P沖縄リーグ」の閉講式が、4日、那覇市で行われました。
「学P沖縄リーグ」は、沖縄ファミリーマートが、毎年、大学生を対象に実施している就業体験プログラムです。
学生たちは3カ月をかけて、弁当やデザートの新商品の開発に挑戦。店頭での売り上げなどを競いました。
参加した学生は、「やり切ったなっていう気持ちがあります。自分の中でやっぱり自分の至らない面をいっぱい気づくことができました」と感想を述べました。
また、別の学生は「チームワークの大切さだとか、社会人としてのマナー、規律を守るとか、そういうのを就職活動とかで活かしていきたいと思っています」と語っていました。
インターンシップを終えた学生たちは、晴れやかな表情で互いの健闘を称え合っていました。