※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
小学生がアフリカ伝統楽器の音色に触れました。
4日、浦城小学校の子どもたちの前でケニアの伝統弦楽器「ニャティティ」を、歌いながら演奏したのは日本人のアニャンゴさん。本来男性しか演奏できないニャティティに魅了され、現地に住み込んで修行、初の外国人継承者として認められました。
アニャンゴさんは子どもたちに向け、自作の曲を含む8曲を演奏しました。
子どもたちは「歌声がすごかった」「日本の音と違ってすごかった」とアニャンゴさんの奏でるアフリカ独特のリズムに引き付けられていました。