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飲酒運転防止への意識を高めてほしいと、11月2日、読谷村の食品会社で従業員に飲酒運転根絶ピンバッジが配布されました。
ピンバッジは、沖縄の魔除け「サングヮー」をあしらったもので、飲酒運転防止の気運を盛り上げていこうというものです。
2日は嘉手納警察署の松崎署長から沖縄ハムの長濱社長へ従業員約600人分のピンバッジが贈呈されました。
県内では2016年9月末までに飲酒絡みの交通人身事故が82件、交通死亡事故が10件発生していて、県警では「飲酒運転をしない。させない。許さない」の徹底を呼びかけています。