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伊志嶺吉盛監督「大分県の日本文理大学付属高校ですね」
2006年、離島初の春夏甲子園出場を果たしたこの夏八重山商工の監督を引退した名将・伊志嶺吉盛監督が来年1月から、大分県の日本文理大学附属高校の監督に就任です。
伊志嶺吉盛監督「こうして声をかけて頂いて何の異論もなく自分の中で、はいやりますと覚悟を決めて行きますからという話はしました。」
Q.故郷石垣を離れて大分日本文理へ行かれる思いはいかがですか?
伊志嶺吉盛監督「やはり僕の野球人生と言うのは、島の人たちに支えられて励まされもちろん子ども達にも恵まれて、そういう意味では感謝していますが、やはり最後の自分の野球の完全燃焼するために今度は頑張ってみようかなという想いですね。少しでも自分の持っている野球の指導、それをしっかりやりたいという想いと、今でこそ根性論というのは流行らないかもしれないけど、そういう根性のある野球が出来ればいいかなとそういう指導をしたいなという想いはありますね。」
新天地で輝く伊志嶺さんの姿が、今から楽しみです。以上スポーツ部でした。