※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
世界のウチナーンチュ大会に参加したハワイの人たちが、10月31日の朝、辺野古を訪問激励のレイを贈りました。
辺野古での新基地建設に反対する人々と思いを共有しようと10月31日の朝、名護市を訪れたのはハワイの県系人およそ60人です。
稲嶺名護市長やゲート前で座り込みを続ける人々にチバリヨーと書かれたレイを贈呈ました。
ハワイから来た人は「沖縄とハワイは太平洋と繋がっているその結びつきの印としてレイをプレゼントします。」と話しました。これに対し、レイを受け取った人は「帰ってからも沖縄の現状を伝えてくれるだろうと(思います)」と話していました。
この後、ともにカチャーシを踊り、ハワイと沖縄とで団結して頑張ろうと、決意を新たにしていました。