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アジア最強ともいわれる縁結びの神様が「月下老人」が24日台湾から沖縄にやってきました。
24日、沖縄市にやってきたのは縁結びの神様、「月下老人」。中国の物語に出てくる婚姻をつかさどる神様でその手には誰と誰が結婚するかが書かれている婚姻簿と運命の人を結ぶ赤い糸を持っています。
台湾では、お参りすると、運命の人と結ばれると独身の男女に人気で、本尊のほかに6体ある分身のうち1体が台湾と沖縄の交流を深めるためにやってきました。
ある女性は「好きな人がいるので、うまくいくようにって、お祈りしました!」と笑顔で話していました。
「月下老人」は24日から1ヶ月間、沖縄市内に祀られることになっていて、新たなパワースポットとして人気を呼びそうです。