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サンゴ礁を再生させる活動について関心を高めてもらおうというサンゴの苗つけ体験プログラムが浦添市で開かれました。
浦添市の養殖研究センターで開かれた体験プログラムには、市内の少年野球チームの児童らおよそ40人が参加しました。児童らは、小さなサンゴの「苗つけ」を体験。5センチほどの小さなエダコモンサンゴを台座に結び付け、海水プールへと放しました。
参加した児童は、「大きくなって世界で一番きれいになってほしいと思いました」サンゴは台座に定着するまでプールで育てられ、およそ半年後に宜野湾市の海に移植されます。