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県内企業や生産者の自慢の品を一堂に揃え「沖縄の産業まつり」が21日から那覇市で始まりました。
県内の特産品や農産物、加工品など様々な逸品が勢ぞろいする「沖縄の産業まつり」。40回目をかぞえる今回のイベントには過去最多の552社が参加しています。
開会式で呉屋守章実行委員長は「人と人、人と産業をつなぐ場となり沖縄の産業を元気づけてほしい」と挨拶しました。
会場には、島野菜など農産物のほか、それらを使った食品を展示するブースが人気を呼んでいて、また、企業の技術を体験するコーナーや環境に配慮した製品も注目を集めていました。
沖縄の産業まつりは23日(日)までです。