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小学生が初めて自分たちの手でおいしい味噌汁作りに挑戦しました。
やや危なっかしい手つきで魚を捌いているのは小学生の男の子。これは18日、今帰仁村の天底小学校で行われた家庭科での様子。
この日、5年1組30人が挑戦したのは自分たちで魚を捌いて味噌汁を完成させること。村内の漁港からもらったガーラを先生の指導を受けながら捌いてきます。
挑戦した男の子は「簡単だと思ったけどやると難しかった」と話していました。
魚を捌いたあとは、4月に自分たちで作った手作りの味噌を使って味噌汁を完成させ、美味しく食べていました。料理を作る人の苦労を少しだけ学んだ子どもたちでした。