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子ども達の水難事故を防ごうと、うるま市で水上安全教室が開かれました。水上安全教室は中城海上保安部が毎年実施ているもので、11日はうるま市内の児童43人が参加しました。
授業では服を着たまま海に転落したことを想定し、ペットボトルなどの浮きやすい物で体を浮かすコツなどを教えてもらい、もしもの事故にあった場合の対処法などを学びました。
参加した児童は「安全指導して頂いたことを活かして、次から海に遊びに行きたいと思いました」と話していました。
中城海上保安部では「もしもの場合は慌てずに、浮いて待つことが大事」と呼び掛けていました。