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10月は受信環境クリーン月間です。テレビやラジオの受信障害防止を呼びかける図案コンクールがおこなわれ、7日から入賞作品が展示されています。
49回目となる今回は県内の中学校11校から、テレビやラジオの受信環境の整備や不法電波の一掃を呼びかける66点の作品が寄せられました。
このうち白保中学校の小浜藍さんは鉄塔から美しい花々が電波に乗って溢れだす様子を描き沖縄からは初めてとなる文部科学大臣賞を受賞。
また、琉球朝日放送社長賞には鏡原中学校の仲嶺真衣さんが描いた、電波障害で牛の背中にノイズが現れるというユーモア溢れる図案が選ばれました。
これらの作品は今月13日まで、イオン南風原店で展示されています。