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宮古島で無病息災を願う奇祭、パーントゥが行われています。
今まさに宮古島で行われているパーントゥ・プナハ。国の重要無形文化財に指定されている宮古島の奇祭で、3体の神の化身が集落を回り、人々に泥を塗って厄を払い、無病息災を願います。
中には泣きだす子どももいましたが、6日だけは大人も子どもも関係なく泥まみれ。上間記者も容赦なく泥を塗られていました。
このパーントゥ、由来は今から約110数年前、海岸にクバの葉で巻かれた仮面が流れてきたことが始まりだと言われています。集落はきょう遅くまで賑やかな声が響きます。