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16-09-25-01

リオデジャネイロパラリンピック、車いすラグビーで銅メダルを獲得した県出身の仲里進選手が24日、沖縄に凱旋しました。

胸に銅メダルをかけ沖縄に帰ってきた仲里選手。親族やチームメイトら多くの関係者が出迎え、那覇空港は祝福ムードに包まれました。

仲里選手は4大会連続でパラリンピックに出場。今回のリオではベテランならではの安定感のあるプレーで、日本代表、初のメダル獲得に貢献しました。

「アテネからですけど12年間、やっとみなさんに恩返しできたのかな」と話す仲里選手。「一番良い色のメダルは取れていかなったので今回、僕自身の年齢もありますけど、東京を目指して、一番良い色を目指してまた4年間頑張っていきたいと思います」と語り、早くも4年後を見据えていました。