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21日から秋の交通安全運動が始まります。
秋の交通安全運動は、子どもや高齢者の事故防止と、飲酒運転根絶などを目標に全国一斉に行われているものです。
開始式で、大城交通部長は「県内の交通事故件数は減少しているものの、二輪車や飲酒運転による事故の割合が高い。各機関と連携して取り組みを進めたい」と挨拶しました。
式では、沖縄の伝統的な魔除け「サングヮー」がモチーフになった飲酒運転根絶のロゴマークも発表されました。
県警によりますと、19日までに交通事故で死亡した26人のうち12人は二輪車による事故となっていて、県警では、飲酒運転根絶のほか、二輪車のマナー向上にも力を入れていきたいと話していました。