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こちらは、県内各地にある薬局を「子ども110番の家」にすることを発表です。
「子ども110番の家」は、子どもが不審者に声をかけられた際などに助けを求めることのできる緊急避難場所として、およそ6400カ所の店舗などが沖縄県警から指定されています。
県内で33の薬局を展開する「すこやかホールディングス」は20日県警と新たな協定を締結。
すでに加盟済みの13店舗に20店舗を加え、全ての店舗を「子ども110番の家」にすることを発表しました。「すこやかホールディングス」の宮里敏行社長は、「子どもたちの未来を閉ざすことがないよう社会的使命を持って取り組んでいきたい」と話していました。