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東村高江での過剰ともいえる機動隊の警備について県議会の与党会派が14日県警に対し説明を求めました。
会合は、県警側の要望で冒頭以外非公開で行われ、与党県議らは県警の警備担当者らに東村高江での機動隊の警備体制について質したということです。
議員らは、県外からの500人の機動隊を投入したことに対して過剰な警備ではないかと指摘しましたが、担当者らは「安全のため」などと述べるに留まり、判断理由や根拠などの明確な説明はなかったということです。
県議会与党会派大城一馬座長「県警の説明が私ども議員としては、まだまだ納得できない結果」
与党県議らは、今後、公安委員長や県警本部長に対しても、説明する場を設けるよう求めています。