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引き続き土砂災害に警戒が必要

台風13号の影響により、県内各地では局地的に強い雨が降り沖縄気象台では引き続き土砂災害への警戒を呼びかけています。

台風13号の影響による雨で、県内では南城市玉城で7日午前3時40分までの1時間で44ミリの激しい雨を観測しました。

また、6日から雨が降り続いていた宮古島市の城辺では午前0時20分までの24時間雨量で213ミリを記録したのをはじめ、県内各地で強い雨が振りました。

台風による雨のピークは超えていますが、沖縄気象台では本島南部全域に大雨洪水警報を出し、降り続いた雨による土砂災害や低い土地の浸水河川の増水に警戒を呼びかけています。