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中学生たちが日頃考えていることや夢などを発表する「少年の主張大会」が5日、浦添市で開かれました。那覇地区大会には、那覇市と浦添市の中学生9人が参加しそれぞれの思いを懸命に訴えました。
このなかで城北中学校3年の坂元星菜さんは「日常の挨拶や掃除からでもいい。やろうという気持ちが多くの人の心、未来を変えることができるのです」と主張。また、石田中学校3年の竹尾慎太郎さんは将来は医者になり、チーム医療を実践したいと話し「心の繋がり、あたたかな気持ちを大切にし、お互いを敬い、協力しあうことが大切」と述べていました。
那覇地区をはじめ、各地区の代表は今月23日に開かれる県大会に臨みます。