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全国の離島の中学生が野球日本一を争う、通称「離島甲子園」で優勝した宮古島アララガマボーイズの優勝祝賀会が9月3日に開かれました。
宮古島市内で開かれた祝賀会で、手拍子と拍手の中、入場したのは宮古島アララガマボーイズのナインたち。ナインらは8月に全国の離島の中学野球チーム23チームが参加して島根県で開催された離島甲子園で、見事、初優勝を飾りました。
市内の多くの学校関係者や野球関係者が集まる中、主催者を代表して父兄会の伊佐哲也会長は「地域の支えがあって優勝できました」と感謝の言葉を述べました。
そして、選手一人一人が大会を振り返った感想と優勝の喜びを語り、会場は祝福ムードに包まれました。