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9月4日未明、那覇空港の沖合いで、マグロはえ縄漁船が座礁し、乗組員6人全員が11管区によって救助されました。
事故があったのは、那覇空港から沖合い約3キロの海上で、8月4日午前2時ごろ、八重山漁協所属のマグロはえ縄漁船「第六初栄丸」が座礁したと通報がありました。
11管区海上保安本部では、ヘリコプターと巡視艇1隻を出して救助にあたり、約2時間後に日本人とインドネシア人の乗組員6人全員を救助しました。
船は、漁を終えて泊港に向かう途中だったということで、乗組員に怪我などはありませんでした。
事故当時、海上は穏やかで11管区では見張りが十分だったかどうかなど、乗組員から詳しく事故の原因について聞いています。