※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
秋の夜長に琉球紅茶はいかがでしょうか。金武町では紅茶用の茶摘みの最盛期を迎えています。
金武町にある7000坪の茶畑には「べにひかり」という紅茶用の品種およそ4000本が植えられていて、今、茶摘みの最盛期となっています。
この土地で紅茶が栽培されて8年になりますが、意外にも痩せた赤土や過酷とも思える気象条件が紅茶を美味しくするのだということです。
沖縄ティーファクトリー内田智子社長「この強い紫外線も、痩せた赤土も、強い海からの風も時々くる台風も全てプラスになるということがわかっているので、海を渡って勝負できる商品ができて面白いなと思っています」
琉球紅茶は海外でも高い評価を受けていて、生産者は沖縄を世界有数の紅茶の産地にしたいと期待を膨らませています。