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リオ・オリンピックで世界4位に輝いた県出身選手が大会の成果を語りました。糸数陽一選手「本当に沖縄の方々のご支援、ご声援のお蔭で、今回全試技成功することができました」
8月29日、県体育協会を訪れたのは、リオオリンピック、ウエイトリフティング男子62キロ級で、世界4位となった糸数陽一選手です。リオオリンピックでは、体脂肪を5%にまで絞り、トータル302キロを記録するなど健闘したものの、メダルまではわずか3キロ届かず、涙を飲みました。
糸数陽一選手は「4年後(東京オリンピックで)勝つためにまた課題も見えてきたので、これから厳しいトレーニングが待っているんですけども、その分強くなる自分を想像しながら凄い楽しみだなと思います」と決意を語りました。糸数選手の4年後が楽しみです。