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経済発展が著しいアジアなどで活躍できるグローバル人材を育成する県の事業で、海外でのインターンシップに参加する大学生らが8月28日に那覇空港を出発しました。
海外ジョブチャレンジは県内の若者をアジアを中心とした海外に派遣し、実際に現地で職業体験を行うもので、2016年度で5年目です。
2016年度は、学生ら59人が10チームに分かれ、台湾やベトナムなど4か国の現地の日系企業などで海外ビジネスの最前線を学びます。
ベトナムに派遣される女性は「言語とか価値観も違うと思うので、そういう違った人たち、人種と関われることが一番楽しみです」と意気込みを語りました。
2015年度は、インターンシップの終了後、実際に6人がそのまま海外の企業へ就職したということで、学生らは、先輩のあとに続きたいと、目を輝かせていました。