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全国の離島の中学生が野球日本一を争う、通称、離島甲子園で優勝した宮古島市のアララガマボーイズが8月27日に故郷に凱旋しました。
宮古空港に帰ってきたのは、宮古島アララガマボーイズのナインたち。離島甲子園は8月22日から26日まで島根県で開催され、全国の離島の中学野球チーム23チームが参加。アララガマボーイズは見事、初優勝を飾りました。
アララガマボーイズの佐渡山大空主将は「一試合一試合、チームの仲も良くなっていったので、楽しかったです」と優勝の喜びを語りました。
ナインらは、そのあと、市内の大通りでパレードを行い、沿道からは温かい拍手が送られていました。