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不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設が、那覇市の助成を受け再出発です。
不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設「ククル」は那覇市の事業として2013年に発足しましたが、国の制度変更により2015年3月助成が打ち切られていました。
しかし、子どもの貧困対策の予算が増額されたことから、先月再び那覇市の事業に採択されたものです。これにより、一時は週2日にまで減っていたオープン日が週5日になるなど、これまで以上に子どもたちに寄り添える場所になることが期待されています。
ククルでは、不登校や生活困窮世帯で悩んでいる子どもたちに対し「まずはごはんを食べにおいで!」と利用を呼びかけています。