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7月にオープンした与那原マリーナの供用開始式が8月20日に行われました。式典には、県や沖縄総合事務局、地元与那原町の関係者らが出席しました。
県が事業主体の与那原マリーナは、総事業費21億6400万円で、構想から20年あまりかけて2016年3月に完成。7月から供用を開始しています。
マリーナには、係留と陸置きを合わせるとおよそ300隻のプレジャーボートなどが収容できます。式典後には、地元、知念高校のヨット部によるデモンストレーションも披露されました。
あす21日まで舞台や体験教室といったイベントがあり、20日午後7時30分からは花火も打ち上げられます。