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はさみと紙を使って昆虫の切り絵に挑戦しようと、きょう、本部町の熱帯ドリームセンターで切り絵教室が開かれました。
この切り絵教室は、身近な素材を使ってチョウやセミなど昆虫の切り絵を作ってみようと開かれたもので、親子連れらが参加しました。
はじめに昆虫切り絵作家の吉嶺裕司さんが、下書きもせずに紙にはさみを入れると、あっという間にいまにも動き出しそうなカマキリの切り絵ができあがり、こどもたちが目を輝かせていました。
その後、参加者は慣れない手つきではさみを動かしながら、トンボやチョウの切り絵に挑戦。完成した昆虫の切り絵に満足そうな表情を浮かべていました。