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オリンピックが開かれているブラジルのリオデジャネイロで、現地時間の13日、琉球国祭り太鼓の地元のメンバーがエイサーを披露しました。
この日は、ブラジルの各支部から集まった日系人らが、日本の文化などを紹介するためにリオ市内に設けられた五輪施設の『ジャパンハウス』で、ダイナミックな演舞を披露し、観客を魅了していました。
祖父母が県出身というブラジル地区の高良カロリーナさんは「沖縄の文化を伝えるためにやっている。みんなリズムに乗ってくれたので、伝わったと思う」と笑顔を見せました。
ジャパンハウスでは、このほか、日本の酒を紹介するコーナーもあり、泡盛を試飲するブラジル人もいました。